しろくま通信第280号(2026年9月1日発行)
2026-09-01更新
防災バッグ、最後に開けたのはいつですか?
9月1日は防災の日。
この時期になると、防災バッグを見直さないと、と思いながら、つい後回しにしてしまいます。
水、非常食、懐中電灯。用意した記憶はあるのに、最後に確認した日までは思い出せない。
そんな方も多いのではないでしょうか。
筆者も、防災用品は「買って安心」してしまうタイプです。
いざ開けてみると、非常食の期限が近づいていたり、電池が切れていたり。
非常食を大事にしまいすぎて、賞味期限だけが先に避難していることもあります。
防災バッグで見直したいのは、食べ物や水だけではありません。
いつもの薬、お薬手帳、常備薬、マスク、体温計、絆創膏なども大切です。
特に毎日薬を飲んでいる方は、災害時に薬の名前が分かる状態にしておくことが安心につながります。
防災は、特別な準備を一気にすることではなく、年に一度、開けてみることから。
非常食を食べてみる。水を入れ替える。薬やお薬手帳を確認する。
それだけでも、いざという時の備えになります。
お薬の備えや常備薬について気になることがあれば、どうぞお気軽に薬剤師へご相談ください。

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