夏バテ予備軍チェック

7月を元気に迎える体づくり
6月も終わりに近づき、いよいよ本格的な夏が近づいてきました。
この時期になると、
「なんとなく体がだるい」
「食欲が落ちてきた」
「冷たいものばかり欲しくなる」
「寝ても疲れが抜けにくい」
そんな不調を感じる方が増えてきます。
まだ夏本番ではなくても、体はすでに暑さや湿度の影響を受け始めています。
この時期の小さな不調は、夏バテのサインかもしれません。
夏バテ予備軍とは?
夏バテ予備軍とは、本格的な夏に入る前から、暑さや生活リズムの乱れによって体力が落ち始めている状態です。
特に6月末から7月にかけては、湿度の高さ、睡眠不足、冷たい飲食、食欲低下などが重なりやすくなります。
その結果、
☑ 体がだるい
☑ 食欲がない
☑ 疲れやすい
☑ 冷たいものばかり欲しくなる
☑ 寝てもすっきりしない
☑ 胃腸の調子が乱れやすい
といった不調につながることがあります。
「少し疲れているだけ」と思わず、早めに体を整えておくことが大切です。
なぜ夏前に体調を崩しやすいの?
夏前は、気温や湿度の変化に体がついていきにくい時期です。
暑さで食欲が落ちると、必要な栄養が不足しやすくなります。
また、冷たい飲み物やアイスなどが増えると、胃腸が冷えて消化力が落ち、さらに食欲低下やだるさにつながることもあります。
睡眠不足が重なると、体の回復が追いつかず、疲れが残りやすくなります。
今日からできる夏バテ予備軍対策
① たんぱく質を意識する
暑い時期は、そうめんや冷たい麺類など、炭水化物中心の食事になりやすくなります。
しかし、体力を保つためには、筋肉や血液、免疫にも関わるたんぱく質が大切です。
卵、魚、肉、大豆製品、ヨーグルトなどを、少しずつでも食事に取り入れてみましょう。
そうめんに卵やツナ、豆腐を足すだけでも、栄養バランスが整いやすくなります。
② ビタミンB群を取り入れる
ビタミンB群は、食事からとった栄養をエネルギーに変える働きを助けます。
疲れやすい、だるいと感じるときは、エネルギーづくりを支える栄養素にも目を向けたいところです。
豚肉、卵、納豆、玄米、豆類などは、ビタミンB群を含む食品です。
食欲が落ちやすい時期こそ、無理なく取り入れられる食材を選びましょう。
③ 温かい食事を一品入れる
暑い日は冷たいものが欲しくなりますが、冷たい飲食が続くと胃腸が冷えやすくなります。
みそ汁、スープ、温かいお茶などを一品加えるだけでも、胃腸を冷やしすぎない工夫になります。
「全部温かい食事にする」のではなく、冷たい食事の中に温かいものを少し足すイメージで大丈夫です。
④ 睡眠リズムを整える
夏バテ予防には、睡眠も大切です。
寝る時間や起きる時間が大きくずれると、自律神経のバランスが乱れ、疲れが抜けにくくなります。
寝る前のスマートフォンを控える、ぬるめのお風呂に入る、朝の光を浴びるなど、睡眠リズムを整える習慣を意識してみましょう。
しろくま薬局でできること
しろくま薬局では、
・夏のだるさ、食欲低下のご相談
・栄養や食事内容のアドバイス
・胃腸の不調に関するご相談
・体質に合わせた漢方相談
を行っています。
「食欲が落ちてきた」
「疲れが抜けにくい」
「冷たいものばかりで胃腸が弱っている気がする」
「夏に向けて体調を整えたい」
そんなときは、お気軽にご相談ください。
7月を元気に迎えるために
夏バテ対策は、暑さが本格化してから始めるよりも、少し早めに始めることが大切です。
たんぱく質を意識する。
ビタミンB群を取り入れる。
温かい食事を一品加える。
睡眠リズムを整える。
小さな習慣で、夏に負けにくい体づくりにつながります。
7月を元気に迎えるために、今から体を整えていきましょう。
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