防災の日|お薬と健康の備え

防災バッグ、最後に開けたのはいつですか?
9月1日は「防災の日」です。
地震や台風、大雨などの災害は、いつ起こるか分かりません。
防災バッグを準備している方も多いと思いますが、最後に中身を確認したのはいつでしょうか。
「入れたつもりだった薬が足りない」
「食品や水の期限が切れていた」
「お薬手帳が見つからない」
「非常食を食べ慣れていない」
いざという時に困らないためには、年に1回、防災バッグを開けて見直すことが大切です。
防災バッグは“入れたら終わり”ではありません
防災バッグは、一度準備すると安心してしまいがちです。
しかし、食品や水、常備薬、衛生用品には期限があります。
また、普段飲んでいる薬が変わっていたり、家族構成や体調が変わっていたりすることもあります。
特に薬に関する備えは、災害時の体調管理にとても大切です。
いつもの薬が足りない。
薬の名前が分からない。
お薬手帳が手元にない。
そんな状況になると、避難先や医療機関で困ることがあります。
防災バッグ 簡単チェックリスト
防災の日をきっかけに、まずは次の項目を確認してみましょう。
- 水や非常食の期限は切れていない
- 常備薬の期限は切れていない
- いつもの薬の残りを確認している
- お薬手帳をすぐ持ち出せる
- マスク、消毒用品、体温計など衛生用品が入っている
- 経口補水液や水分補給用品を準備している
- 非常食を一度食べて、味や作り方を確認している
- 家族に必要な薬や衛生用品も確認している
すべてを完璧にそろえる必要はありません。
まずは「今あるものを確認する」ことから始めてみましょう。
お薬の備えも忘れずに
災害時は、すぐに病院や薬局へ行けないことがあります。
普段から薬を飲んでいる方は、数日分の余裕があるか確認しておくと安心です。
また、お薬手帳は、災害時に自分の薬の情報を伝える大切な手がかりになります。
紙のお薬手帳を持ち歩くことに加えて、スマートフォンで写真を撮っておくのも一つの方法です。
薬の名前、飲み方、アレルギー歴、かかりつけ医療機関などを確認できるようにしておきましょう。
非常食は“食べてみる”ことも大切です
非常食は、期限を確認するだけでなく、実際に一度食べてみることもおすすめです。
味や量、作り方を知っておくと、いざという時に慌てにくくなります。
特に小さなお子さまや高齢の方は、食べ慣れないものが負担になることもあります。
防災の日や防災週間に、家族で非常食を食べてみる機会をつくるのもよいですね。
「ふくおか防災ナビ・まもるくん」も活用しましょう
福岡県には、防災情報を確認できるアプリ**「ふくおか防災ナビ・まもるくん」**があります。
現在地や登録した市町村の気象警報・避難情報を確認でき、選択した災害情報はプッシュ通知で受け取ることができます。避難所の開設状況や混雑状況、安否確認機能なども備えられています。
災害時は、情報を早く知ることも大切な備えです。
防災バッグの確認とあわせて、スマートフォンの防災アプリや通知設定も見直しておきましょう。
福岡県防災アプリ「ふくおか防災ナビ・まもるくん」はこちら
https://www.bousai.pref.fukuoka.jp/lp/app_mamorukun/
しろくま薬局でできること
しろくま薬局では、
・常備薬の確認
・防災時のお薬相談
・お薬手帳の活用方法
・経口補水液や衛生用品のご相談
・ご家庭に合わせた備えの確認
を行っています。
「どんな薬を備えておけばいい?」
「常備薬の期限を確認したい」
「お薬手帳をどう準備すればいい?」
「非常時の水分補給が心配」
そんな時は、お気軽にご相談ください。
防災の日を“見直す日”に
防災は、特別なことを一度に全部そろえることではありません。
防災バッグを開ける。
薬とお薬手帳を確認する。
非常食を食べてみる。
防災アプリを確認する。
小さな見直しが、いざという時の安心につながります。
防災の日をきっかけに、ご家庭の備えと健康の備えを見直してみましょう。
📍箱崎で健康相談なら
しろくま薬局