防災の日|お薬と健康の備え

2026-09-01更新

防災バッグ、最後に開けたのはいつですか?

9月1日は「防災の日」です。

地震や台風、大雨などの災害は、いつ起こるか分かりません。

防災バッグを準備している方も多いと思いますが、最後に中身を確認したのはいつでしょうか。

「入れたつもりだった薬が足りない」
「食品や水の期限が切れていた」
「お薬手帳が見つからない」
「非常食を食べ慣れていない」

いざという時に困らないためには、年に1回、防災バッグを開けて見直すことが大切です。

防災バッグは“入れたら終わり”ではありません

防災バッグは、一度準備すると安心してしまいがちです。

しかし、食品や水、常備薬、衛生用品には期限があります。

また、普段飲んでいる薬が変わっていたり、家族構成や体調が変わっていたりすることもあります。

特に薬に関する備えは、災害時の体調管理にとても大切です。

いつもの薬が足りない。
薬の名前が分からない。
お薬手帳が手元にない。

そんな状況になると、避難先や医療機関で困ることがあります。

防災バッグ 簡単チェックリスト

防災の日をきっかけに、まずは次の項目を確認してみましょう。

すべてを完璧にそろえる必要はありません。

まずは「今あるものを確認する」ことから始めてみましょう。

お薬の備えも忘れずに

災害時は、すぐに病院や薬局へ行けないことがあります。

普段から薬を飲んでいる方は、数日分の余裕があるか確認しておくと安心です。

また、お薬手帳は、災害時に自分の薬の情報を伝える大切な手がかりになります。

紙のお薬手帳を持ち歩くことに加えて、スマートフォンで写真を撮っておくのも一つの方法です。

薬の名前、飲み方、アレルギー歴、かかりつけ医療機関などを確認できるようにしておきましょう。

非常食は“食べてみる”ことも大切です

非常食は、期限を確認するだけでなく、実際に一度食べてみることもおすすめです。

味や量、作り方を知っておくと、いざという時に慌てにくくなります。

特に小さなお子さまや高齢の方は、食べ慣れないものが負担になることもあります。

防災の日や防災週間に、家族で非常食を食べてみる機会をつくるのもよいですね。

「ふくおか防災ナビ・まもるくん」も活用しましょう

福岡県には、防災情報を確認できるアプリ**「ふくおか防災ナビ・まもるくん」**があります。

現在地や登録した市町村の気象警報・避難情報を確認でき、選択した災害情報はプッシュ通知で受け取ることができます。避難所の開設状況や混雑状況、安否確認機能なども備えられています。

災害時は、情報を早く知ることも大切な備えです。

防災バッグの確認とあわせて、スマートフォンの防災アプリや通知設定も見直しておきましょう。

福岡県防災アプリ「ふくおか防災ナビ・まもるくん」はこちら
https://www.bousai.pref.fukuoka.jp/lp/app_mamorukun/

しろくま薬局でできること

しろくま薬局では、

・常備薬の確認
・防災時のお薬相談
・お薬手帳の活用方法
・経口補水液や衛生用品のご相談
・ご家庭に合わせた備えの確認

を行っています。

「どんな薬を備えておけばいい?」
「常備薬の期限を確認したい」
「お薬手帳をどう準備すればいい?」
「非常時の水分補給が心配」

そんな時は、お気軽にご相談ください。

防災の日を“見直す日”に

防災は、特別なことを一度に全部そろえることではありません。

防災バッグを開ける。
薬とお薬手帳を確認する。
非常食を食べてみる。
防災アプリを確認する。

小さな見直しが、いざという時の安心につながります。

防災の日をきっかけに、ご家庭の備えと健康の備えを見直してみましょう。

📍箱崎で健康相談なら
しろくま薬局