しろくま通信第275号(2026年4月1日発行)
2026-04-01更新

春なのに、眠い。4月になると、毎年そう感じます。
入学、就職、異動。町は新しい空気に包まれます。
けれど体は正直です。朝から重い。頭がぼんやりする。
春は、思う以上に疲れる季節です。
実は筆者もこの時期、眠りが浅くなります。
原因は、気温ではなく環境の変化です。
新しい人間関係。新しい時間。
知らないうちに気を張り、睡眠の質が落ちていきます。
そこで意識しているのが、眠る前の環境づくりです。
寝る一時間半前に、熱すぎないお湯で入浴する。
夕方以降は、部屋の明かりを落とし、オレンジ色の光にする。
それだけでも、体は「夜だ」と理解しやすくなります。
疲れたときは、睡眠だけでは足りません。
栄養も必要です。牡蠣は「海のミルク」と呼ばれる食材。
春の疲れを感じるときこそ、休む、眠る、補う。
この三つが大切です。
最近、疲れが抜けない。眠りが浅い。
そんなときは、どうぞお気軽に薬剤師へご相談ください。

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