春のだるさは「春バテ」かも?

2025-04-14更新

― 寒暖差疲労を防ぐ5つの生活習慣 ―


「なんとなく体が重い」「やる気が出ない」「朝がつらい」
そんな春特有の不調を感じていませんか?
その不調、実は 「春バテ」 のサインかもしれません。

春は、寒暖差・気圧の変化・新生活のストレス が重なりやすく、
自律神経が乱れることで、心身のバランスが崩れやすい季節です。

そこで今回は、しろくま薬局が提案する
「寒暖差疲労」を防ぐ5つの生活習慣 をご紹介します。
簡単に取り入れられる対策ばかりなので、ぜひ実践してみてください!


✅ 1. 服装で“こまめな体温調整”を!

春は一日の寒暖差が7〜10℃以上になることも。
朝晩の冷え込みに対応するために、

などの工夫で、体温変化による負担を軽減できます。


✅ 2. 朝は“体内リズムのリセット”からスタート

春バテ予防には、自律神経のバランスを整えることが重要。
朝の行動を少し意識するだけで、整いやすくなります。

これだけでも、交感神経がスムーズに働き始め、
「日中のだるさ」や「朝の重さ」 が和らぎます。


✅ 3. 食事で「疲れにくい体づくり」をサポート

食生活が乱れると、疲れやすさやだるさに直結します。

また、胃腸が弱っているときは無理に重い食事をせず、
**スープや雑炊、湯豆腐などの“あたたかい軽食”**を意識しましょう。


✅ 4. 湯船に浸かる・温める習慣を取り入れる

寒暖差で体が冷えていると、血行不良 → 疲労 → だるさ
という悪循環に陥ります。

春でも「冷え対策」は重要です!


✅ 5. 就寝前のスマホOFF!質の良い睡眠が鍵

睡眠不足は春バテを悪化させます。
夜は副交感神経を優位にする時間。スマホやテレビの光は控えめに。

毎日同じ時間に寝起きすることも、自律神経の安定につながります。


🌿しろくま薬局のサポートアイテム

春バテ対策に役立つ商品を各店舗で取り揃えています!

ビタミンB群・マグネシウム配合サプリ
しょうが湯・ハーブティー(体を内側から温める)
リラックスサプリ・快眠サポート商品
温熱シート・カイロ・入浴剤 など

体調に合わせたご提案もいたしますので、
お気軽に薬剤師へご相談ください♪


✅ まとめ

春のだるさは「春バテ」のサインかもしれません。
寒暖差・環境の変化・自律神経の乱れ…
この時期こそ “ちょっとした習慣の見直し” が大切です。

忙しい毎日でも、体と心をケアする時間を忘れずに。
しろくま薬局は皆さんの春の健康を応援しています🌸