「なんだか体が重い…むくんでつらい」
〜 梅雨のむくみ・だるさ対策は“めぐり”の改善から!〜
梅雨に入ってから、こんなお悩みありませんか?
☑ 朝起きたら顔がパンパン
☑ 足が重くて靴がきつい
☑ 体がだるくて動く気になれない
その不調、湿度や気圧の影響で“体内の水分バランス”が崩れているサインかもしれません。
6月は気圧の低下や湿度上昇により、**水分や老廃物の排出がスムーズにいかず“むくみ・だるさ”**が現れやすい季節です。
今回は、**薬剤師がすすめる“梅雨のめぐりケア”**を食事・生活・セルフケアの3方向からご紹介します。
✅ 1. なぜ梅雨に「むくみ・だるさ」が起きやすいの?
- 気圧が低いと血管やリンパの流れが鈍くなる
- 湿気で汗をかきにくく、余分な水分が体内に溜まりがち
- 冷たい飲み物やエアコンで体が“内側から冷える”
- 運動不足で巡りが停滞
つまり、「めぐらない」状態=むくみ・だるさにつながるのです。
✅ 2. 梅雨のめぐりケア《食べ物編》
◆ 利尿&巡りを助ける食材を意識的に
- きゅうり・小豆・とうもろこしのヒゲ・すいか
- 昆布・わかめなどの海藻類
- しょうが・ねぎ・にんにく(温め食材)
▶ ポイント:
- 朝食に温かいスープやみそ汁で“巡りスイッチ”ON!
- カリウムを含む食材(バナナ・ほうれん草)で余分な塩分を排出
✅ 3. 梅雨のめぐりケア《生活習慣編》
◆ 湯船にゆっくり浸かる
→ 38〜40℃のお風呂に10分浸かるだけで、血流とリンパの流れが改善
→ 足のむくみには、足首・ふくらはぎをマッサージしながら入浴がおすすめ
◆ “ながら”ストレッチを取り入れる
→ テレビを見ながら足首を回す/椅子に座ったままかかと上げ下げ
→ ふくらはぎの筋ポンプを動かすことで、下半身の水分代謝が改善!
◆ 冷え対策を忘れずに
→ 梅雨でも意外と体は冷えています
→ 腹巻・靴下・首にストールで内臓の冷えとりを
✅ 4. しろくま薬局おすすめ!めぐりサポートアイテム
🌿 五苓散(ごれいさん)などの漢方薬
→ 水分代謝の滞りによるむくみ・めまい・頭重感に
🌿 むくみ対策サプリ(カリウム・ビタミンB群含有)
→ 食生活が乱れがちな方のサポートに
🌿 着圧ソックス・フットマッサージャー
→ 立ち仕事や座りっぱなしの方に人気です
🌿 温める飲み物(しょうが湯・ルイボスティー・カモミールなど)
→ 内側から温めて“巡り”を整えるサポートに
不調の原因や体質に合わせて、薬剤師が丁寧にアドバイスいたします!
「どれを選べばいいかわからない…」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。
✅ まとめ
梅雨の「むくみ」や「だるさ」は、気候のせいだけでなく“巡りの滞り”が原因です。
日々の食事やちょっとした生活習慣の工夫で、スッキリ軽やかな体を取り戻しましょう!
しろくま薬局では、梅雨の不調に寄り添うセルフケア商品・相談も充実しています。
気になる症状があれば、ぜひお気軽にお声かけください♪
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